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積水ハウス②〜住まいの参観日〜

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ハウスメーカー選定
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こんにちは。ビックリバーです!

住友林業のビックフレームと積水ハウスのシャーウッドを比較したく、積水ハウスの門戸を叩いたビックリバー夫婦。

営業さんのおすすめで、積水ハウスの鉄骨、シャーウッド、ノイエのお宅訪問へ参加してきました。

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積水ハウス ノイエ3階建ての上棟見学

ちょうど見学の日にノイエの上棟現場があるということで、実際の現場を見せていただくことができました。

ノイエ上棟現場
ノイエ上棟現場

この日は上棟だったため、職人さんが10名以上来ていて、一気に棟上げまでするようでした。

営業さんとこちらが挨拶をすると、職人さんも挨拶してくれました。

ノイエの営業さん曰く、ノイエシリーズは積水ブランドで建てるということもあり、サイディングは目地なし、通し柱を揃えたり、こだわりを持っているとのことでした。

積水ハウス シャーウッド3階建てのお宅訪問

次はシャーウッドの完成宅を見せていただきました。

外壁の全面ベルバーンがどっしりとした趣き、高級感を出していました。

ベルバーンは陶器のため、タイルだけでそれなりの重量がかかってきます。

シャーウッドの構造自体、その重みに耐える構造だということが伝わってきます。

ベルバーン外壁

配管はベルバーンに合わせて、暗めに合わせています。

建物内も見ることができ、折り下げ天井、軒天、リビングからのバルコニーと、とても素敵なお宅でした。間口の広さが我が家にも似ており、クロスの使い方、24時間換気の位置なども実際見ることができ、非常に参考になる体験をさせていただけました。

積水ハウス ノイエ3階建てのお宅訪問

ノイエの完成宅のお宅訪問もさせていただきました。

ノイエ宅はキッチンとダイニングが横並びで、キッチン幅が2550のアイランド仕様でした。

そしてそこで気づいたのが、我が家はキッチン幅は2550も要らないかも…ということ。

キッチンのサイズは2400でも2550でも作業スペースの幅は変わらないのです。(変わりにシンク横の幅が広くなるということです。)                               展示場は実際感が湧きにくいのですが、こうしてリアルサイズのお宅訪問したことにより、キッチンサイズの参考になりました。

また窓のシャッターの仕様、外観の雰囲気も確認できました。

積水ハウス 重量鉄骨3階建て

そして最後に見た重量鉄骨のお宅がすごかったです。

積水の中でもトップの設計士さんが設計されたようでした。

展示場をそのまま切り出したようなお宅で、内装がかなり凝っていました。

また玄関、建具、床材、内装全てにおいて、一体感があってとても素敵でした。

※ちなみにこういった内覧会の際の家具はレンタルのようです。(営業さん談)

また床材、クロスの貼り方など、とても参考になり、トイレのグレーのクロスや玄関のフロートシューズボックスはぜひ採用したいと思いました。

トイレ仕様
玄関ホール

また軒天にシャッターを埋め込むこともできます。

軒天の埋込シャッター

見た目がスッキリ見えます。

このシャッター問題、結構悩みますね。

都内の防火地域、準防火地域では、網入りガラスにするかシャッターをつけるか選択を迫られることになり、外観を考えるとシャッターの選択が微妙になるのです。。軒があれば良いんですが、なかなか軒が出せるスペースがありません。。

住まいの参観日 まとめ

リアルサイズの実際のお宅をまとめてみることができ、展示場とはまた違う実際の仕様を確認することができとても参考になります。

また、見学した建物の金額感を教えてもらえるため、規模感、設備でのおおよその目安ができました。

シャーウッドは、メーターモジュールということもあり、階段・廊下はゆったりとした作りになっています。また床材も含め、質の良さが伝わってくる住まいで、興味を惹かれる反面、営業さんにおおよその概算金額を聞いたところでは、シャーウッドは5,000万程度、重量鉄骨はそれをゆうに超える金額感で、検討が必要な予算感でした。汗

ノイエは、素敵な間取りでした。天井高も確保されており、間取りのプランニングが重要になってくるのだと実感しました。   

窓についていえば、ノイエは規格品を使用。シャーウッドは積水ハウスの特注サイズのため、対応できる窓の大きさは違うとのことです。

現在、住まいの参観日を開催中です。興味のある方は、営業さんに相談してみて下さい。

住まいの参観日 | 戸建住宅 | 積水ハウス
それは実際のご自宅を特別に見学して、最新の技術や工夫を知る日。そして何より、建てたオーナーの想いや、たくさんのカタチになった夢を見られる日。さあ、今年も住まいの参観日がやってきます。次は、あなたが家づくりへの想いをふくらませる番です。




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