こんにちは。ビックリバーです!
契約前の打ち合わせを10回以上重ね、晴れて住友林業と建築工事請負契約をしたビックリバー夫婦。
今回は、住友林業の窓枠について書いていきたいと思います。
住友林業 契約後8回目の打ち合わせ
設計士さん、営業さん、ICさんとの打ち合わせでした。
先日、敷地の方の確定測量が終わり正式な図面が出てきました。
その図面をもとに、設計士さんとは、引き続き窓のサイズ、仕様についての打ち合わせ、
ICさんとは、照明について打ち合わせをしました。
住友林業 窓枠について
住友林業の初回提案プランでは、窓枠がクロス巻きで提案されることが多いと思います。
我が家も当初の提案プランでは、クロス巻きで提案していただいていました。
クロス巻きとは
三方クロス巻きとも言い、下辺のみ窓台をつけて、その他三方がクロス巻きの納め方です。
メリット :窓回りがスッキリ見え、スタイリッシュに仕上がる。
デメリット:雨や結露による湿気をクロスが吸いやすく、クロスが汚れる可能性有。
四方枠とは
窓回りの四方すべての窓枠を木枠で囲ってしまう方法です。
メリット :汚れた場合、濡れ布巾などで拭けばよく、メンテナンスがラク。多少の湿気も大丈夫。
デメリット:窓枠が主張し、スタイリッシュ感は下がる。。
といったところでしょうか。
結論 我が家の窓枠について
我が家は、四方枠にしました。
我が家のコンセプトは、『メンテナンス性を重視』です。
そのためスタイリッシュさを大切にしたい気持ちはあるものの、
スタイリッシュさを優先した結果、メンテナンスにコストや手間がかかることは望みませんでした。
理由として、
・共働きということもあり、できる限り家事・掃除をラクにしたい。→極力ズボラでいきたい・・
・土地環境的に深い軒は設けられず、窓を開けっぱなしで外出していた場合、雨風がそのまま窓枠に当たる可能性高し。→クロスが傷みやすい環境。
・上記同様、直接陽射しが当たり、クロス焼けが気になる。→クロスが傷みやすい環境。
そんな理由から、設計士さんにクロス巻きから四方枠へ変更していただきました。
ちなみに、クロス巻きから四方枠へ変更となると、窓枠分のコストも上がりそうなイメージですが、
我が家の支店では、追加料金はかかりませんでした。
住友林業 窓枠まとめ
住友林業の設計士さんは、できる限りスタイリッシュさを優先してくれます。
そのためのクロス巻き提案となることが想定できます。
一方で、家の環境にもよるかと思いますが、施主によって、
スタイリッシュさを優先するか、メンテナンス性を優先するか、
で、窓枠の選択は変わってくると思います。
我が家は、立地的な環境もあり、四方枠を選択しましたが、
どちらを優先するかは各家庭により変わってくると思いますので、窓枠を検討する際の参考になれば幸いです。
コメント