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住友林業⑬~玄関収納について~

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インテリア
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こんにちは。ビックリバーです!

契約前の打ち合わせを10回以上重ね、晴れて住友林業と建築工事請負契約をしたビックリバー夫婦。

今回は、『家の顔』玄関・玄関収納について書いていきたいと思います。

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住友林業 契約後3回目の打ち合わせ

今回は設計士さんと建物プランの打ち合わせでした。

・駐車場をビルトインにするかのプラン決定

・建物幅の拡張

 少し建物の幅を広げていただきました。→プラス10万円。(チャリーン💴)

・キッチンの腰壁

 キッチンの腰壁も外してもらえることになり、

 フルフラット・ペニンシュラキッチンが選択可能となりました。

(キッチン前の壁は構造上外せない可能性もあり、要確認点でした)

・リビング木目調天井

 リビングの天井を木目調にしてもらった場合のイメージパース作成を依頼。

 我が家は準防火地域かつ、キッチンコンロがガスのため、天井材は制限があり。。

・窓の高さ、形状の変更

・外壁
 一部アクセントタイルにするとアナベルだと70万、リクシルのセラヴィオだと20-30万くらい。

その他の仕様含め、各階ごとに詳細を決めて行きました。

住友林業 玄関収納について

玄関収納は、住友林業の標準仕様では住友林業クレストのコの字トール収納がついてきます。

こちらの収納、収納力バツグンで、大容量の玄関収納となっています。

またカラーも豊富な種類から選択可能で、床材に合わせたコーディネートが可能です。

ビックパパ
ビックパパ

玄関は家の顔になるので、ここはこだわりたいところ。


クレストの玄関収納はその他下記パターンもあります。

我が家の玄関収納は2マス分(910×2=1,820)

框は、下図のようなL字になっていて、収納は土間側につく予定です。

長久手展示場 玄関


トールタイプ収納の高さ展開は、H2,300とH2,000。

当初は標準仕様のトール収納H2,000で見てもらっていました。

しかし、玄関の框をL字形状にしたことで、実生活をイメージした際、

H2000のトール想定で、収納上段のモノをとろうとすると、

一旦土間に降りて・・となると、確実に手が届きません・・(夫婦とも身長は平均より高めです)

土間と框の高さはH180で、H180下がるため、H2,000の収納でも、最大でH2,180。

さすがにビックパパでも上段部分に手が届いたとしても、見えない可能性ありです。

エントランスクロークの計画もあり、収納量が確保されているということもあり。

玄関収納は最小限・見た目重視『フローティングファニチャー』に決定。

ビックパパ
ビックパパ

E・Cがなければ、確実に靴の収納は足りなかったので、

トールタイプにしていたと思います。

イメージはこんな感じで・・(平沼橋展示場は、面材にはナラ材を使用しています。)

平沼橋第二展示場

提案仕様のフローティングファニチャーですが、基本の面材はシートとなっているため、

ナラ材にすると突板になるということもあり、大幅アップということで、

憧れのナラ材は、ここであっさりあきらめました。。

シューズクローゼットとエントランスクロークの違い

ハウスメーカーによって呼び方の違いはありますが、

主に下記で分けられるようです。

エントランスクローク:靴以外のものも収納するための全般的な収納スペース(図面表記E・C)

シューズクローク  :主に靴を収納するためのスペース(図面表記SIC、S・Cなど)

ただ、あまり細かな決まりはなさそうなので、あくまで参考程度に・・。

住友林業 エントランスクロークについて

我が家は玄関入った袖にエントランスクロークを作ってもらっています。

E・Cの中に、コートをかけたり、子どものキッズバイク、お稽古バック、BBQセット・・などを

収納しておきたかったためです。

ビックママ
ビックママ

帰宅したら、お稽古バッグ、上着をE・Cにかけて、

1階洗面所で手を洗って、2階へ上がる導線にしたいね。

そのため、E・C入口には、コートハンガーをつけていただきました。

E・C内の壁面にも可動棚をつけてもらいました。

可動棚なので、下をスペースを作り、キッズバイクなどの子どもたちの遊び道具や、

傘なども収納できればと思っています。

エントランスクロークのメリット

・玄関でコートをかけることができるため、リビングが散らからない

・花粉、菌などがついたコートなどを玄関に留めておける。

・お稽古バッグ、エコバッグなどを置いて、玄関出るときにすぐ持って出かけられる。

・傘立て、BBQセット、その他ガーデニンググッズなども収納でき、玄関がスッキリする。

などなど。。

ちなみですが、ビックリバーの現在宅でもいつも玄関にコートをかけていました。

ただ、ロングコートだったり、ダウンだったり。。、と、

家族の人数分だけ、種類・厚みも豊富です。しかも玄関から丸見え・・

最終的には、子どもたちのダウンなんかはダイニングのイスがけ、リュックもイスがけ。。

と、ゴチャゴチャとして、なかなかのスッキリできないことが悩みでした。

今回、エントランスクロークを作ったことで、そのモヤモヤが解消され、

より玄関・リビングがスッキリ見せることができそうでよかったと思っています。

住友林業 エントランスクロークのこだわり 換気について

当初は換気のためにエントランスクロークに窓をつけることを検討していました。

理由としては、やはり靴の臭い対策、湿気対策です。

ビックママ
ビックママ

我が家はメンズの割合高し!

なので玄関の臭い対策は必須です。

そのことを設計士さんに相談したところ、

住友林業<br>設計士さん
住友林業
設計士さん

では、換気口をつけましょう!

もともと、設計士さんの中では、換気口をつける想定でいたようです。

そのため、E・Cには24時間換気の給排気できる換気口がついています。

玄関の臭いの対策は必須と考えていたため、ここはこだわりたかった点を実現できて良かったです。

玄関収納 まとめ

設計士さん、夫婦とも『玄関は家の顔』という思いは共通で、

できる限り(限られた狭小地の中で可能な限り・・)、ゆったりとした玄関に。。を意識しました。

そのため、限られたスペースを最大限広く見せるために、

・背の高いなど圧迫感のあるものは置かない。

・床材、建具の色目は統一する。

・天井・壁紙はシンプルに。

・玄関を入ったときに目線がいくものを設置する。(絵画、アクセントでエコカラットなど)

上記イメージで、それに見合う部材を選択していきました。

アクセントのエコカラットについては、またどこかの機会で・・。

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