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住友林業㉕ 外観詳細打ち合わせついて

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インテリア
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こんにちは。ビックリバーです!

契約前の打ち合わせを10回以上重ね、晴れて住友林業と建築工事請負契約をしたビックリバー夫婦。

今回は、住友林業の外観詳細打ち合わせについて書いていきたいと思います。

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住友林業 契約後9回目の打ち合わせ

設計士さん、ICさん、営業さんとの打ち合わせ。

設計士さんとは、前回までは大きな設備の打ち合わせが主でしたが、着工合意に向けて、外観・備品・仕様等の色、床材、巾木などの詳細打ち合わせ、ICさんとは、引き続き照明について打ち合わせでした。

住友林業 外観詳細打ち合わせ

打ち合わせも終盤に差し掛かってくると、建物の付帯設備の詳細を決めて行きました。

外壁は、SODOで見ているものの、その外壁カラーに合わせて、

軒天や換気口のカラー、その他外観に関する付帯設備などを決めて行く打ち合わせです。

住友林業 軒天について

住友林業と言えば『The 軒!!』といったところでしょうか。

かなり多くの割合で、軒を採用される住林オーナー様が多いのではないでしょうか。

我が家もご多分に漏れず、軒天のカッコよさに魅かれ、住友林業に決めたポイントでもあります。

その軒天ですが、軒天ではもう有名な神島化学工業のものです。

住友林業は標準仕様で神島化学工業の12mm厚の軒天が含まれています。

木調をイメージした家を建てたい場合は、こちらはぜひおススメです。

豆知識ですが、この神島化学工業は、カミシマではなく、コウノシマと読みます。

カラー展開は4色です。

右に行けばいくほど濃い色目になります。

軒天のカラーを決める上で設計士さんに言われたポイントは

住友林業<br>設計士さん
住友林業
設計士さん

軒は光が直接当たることがなく影になるため、

一段階明るい色を選択するのがおススメです。

ということで、我が家は一番明るい『ウッドクリア』を選択。

設計士さんの提案をそのまま採用です。

その他、提案仕様で下記も選択可能です。

本物の木を使用することも可能ですが、我が家は標準仕様です。

住友林業 サッシカラーについて

我が家のサッシは三協立山のアルジオです。

リクシルのサーモスXも窓枠がスッキリで素敵でしたが、仕様検討の結果アルジオとなりました。

アルジオでは、下記バリエーションからサッシ枠が選択可能です。

ここでポイントなのは、外観色と内観色を選ぶことが可能なのです。

なので、内側は『マットホワイト』、外側は『ブラック』という組み合わせも可能です。

ただ下図の通り、内観で『シャンパングレイ』を採用したい場合は、

外観も『シャンパングレイ』となります。

ビックパパ
ビックパパ

内観は圧迫感ない『ホワイト』の方が良くない?

ビックママ
ビックママ

いえ、スタイリッシュさを追求したいので、

内外『ブラック』で。

ということで、どの分野でも採用率が高いビックママの意見で決定。(苦笑)

こちらは採用する窓ガラスによっても取り扱い色が異なりますので、採用するメーカーにカラーバリエーションをご確認下さい。

住友林業 バルコニータイルについて

バルコニーのタイルは、インスタや写真などで見ると、少し凹凸がある印象の住友林業の標準仕様。

なぜかというと、タイルとありますが、ほぼマットのようなタイプで、

バルコニータイル(マット?)を剥がして掃除することもできるからでした。

標準仕様で選択できるのは下記2種類、7色展開です。

我が家は『グレー』調で選択しました。ここはほぼ直感で決め、迷うことなしでした。

住友林業 立水栓、散水栓について

我が家は小さな花壇の水やりのため、外に水栓をつけてもらっています。

この水栓ですが、散水栓と立水栓で選択することが可能です。

散水栓と立水栓はどんなものかというと下記のイメージです。

【散水栓】

【立水栓】

要するに散水栓は地中埋込タイプ、立水栓は地上に蛇口を設置するタイプとなります。

立水栓の場合、外構工事と一緒に施工もでき、

我が家もサンワカンパニーなどの立水栓にしたい気持ちがあったものの、

水栓の位置とスペースの関係から、最終的な検討の結果、

流行りの立水栓にせず、散水栓にしました。

ちなみにですが、散水栓の標準仕様の蓋は指定しないとブルーのようです。。。

ビックリバー夫婦
ビックリバー夫婦

外観とマッチしてないね・・・・・・・閉口

我が家はさすがにこの色と外観がマッチしないため、設計士さんのおススメもあり、

ポーチタイルの色に合わせ、『グレー』でお願いしました。

(支店により対応が異なる可能性があるので、ご確認下さい。)

ちなみに住友林業の立水栓の標準仕様は、立水栓自体はかっこよいのですが、

パンがイケてないようです。。

気になる方は、検索してみて下さい。。。

住友林業 基礎のカラーについて

指定したことも忘れていたのですが、基礎のコンクリ部分のカラーも選択することができます。

ただ、我が家は仕様書を確認すると『グレー』とありましたので、『グレー』です(笑)

その他の色の展開は、聞くまでもなく決まってましたので、参考になりませんが、

ただ、その他の色も選択することは可能なようです。

ちなみにですが、基礎の土台見切り板金の色も決めて行きます。(赤枠部分)

我が家は『ブラック』を指定。

ビックパパ
ビックパパ

ここまで決めるとは想像していなかった💦

おそるべし注文住宅。。

ビックママ
ビックママ

ここは外壁のイメージに合わせて、ほぼ設計士さんにお任せで決めて行きました。

住友林業 換気口、換気扇フードカラーについて

ここまで外観に拘ってくると、外壁につく様々な装飾物のカラーが気になってきます💦

やはり、外壁のカラーに対し、悪目立ちさせたくないというこだわりが出てきます。

ちなみに、換気口、換気扇カラーも設計士さんにリクエストし『ブラック』で依頼。

ほぼ外観につくものについては、外壁カラーに合わせ『ブラック』にしてもらうようにしました。

また換気扇は、東南側の外壁につけないようにしていただき、

排気用のパイプを天井を通し北側に設置してもらう徹底ぶりです。

(ありがとう、設計士さん!!)

住友林業 雨樋について

もうここまでくると想像できるかと思いますが、雨樋も『ブラック』指定です。(笑)

我が家の設計士さん、外観にくる雨樋のカラー・位置まで気にかけてくれる配慮ぶりです。

さすが住友林業です。

住友林業 外部コンセント、電気メーターについて

電気メーター、電気自動車用コンセント、外部コンセント、外構用のスポットライト用のジョイントボックスなどもみてもらってます。

その色も指定しました。


【電気メーターボックス】

こちらも外壁に合わせて『ブラック』です。

PapasonicスマートデザインシリーズHPより

【電気自動車用屋外コンセント】

もちろん『ブラック』で。

パナソニックHPより


【その他の外部用コンセント】

こちらは、Papasonicのアドバンスシリーズのコンセントで手配してもらってます。

ここは特に指定していなかったのですが、設計士さんが全部決めていてくれていたようでした。

(ありがとう。設計士さん!)

パナソニック アドバンスシリーズHPより

住友林業 外観詳細打ち合わせ まとめ

正直なところ、我が家は

『外壁のこの部分のコンセントは〇〇カラーで~』

といった細かな指定はしておりません。。。

ビックリバー夫婦
ビックリバー夫婦

せっかく素敵なデザインな外観にしていただけたので、

できる範囲で外観との統一感を大切にしたいです!!

という思いを熱く(口を酸っぱく)伝えていたせいか、

設計士さんがかなり細かく確認してくださいました。

そのため、どこまでが標準仕様か、どこからが提案仕様かもわかりませんが、

我が家は、兎にも角にも、細かな部分まで配慮していただいた設計士さんに感謝です!

やはり住友林業のオーナーの方々は、外観に並々ならぬこだわりを持っているかと思いますので、

打ち合わせの参考になれば幸いです。

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