こんにちは。ビックリバーです!
今回は、住友林業の前回要望を伝えた設計プランの出来上がりを確認するため、ショールームへ行き、初回の概算見積を提示されるお話を書いていきたいと思います。
住友林業 設計プラン提示
今回は、担当の営業さんとその上長、設計士さんとビックリバー夫婦でした。
まず設計士さんより、前回の要望ヒアリングをもとに立てていただいた設計プランを
プリントアウトされた平面図面と、画像で説明していただきました。
1階→2階→3階といった順番で、プランの説明で、3D画像を交えながら、立体的に説明いただきます。
プランを作ってくれているものの、やはりこうしたほうが良いという要望を伝えながら、その場で設計士さんが、テキパキ修正をかけていきます。
素敵なパースが出来上がっていてファイリングしてくださっていたのですが、設計士さんは嫌な顔せず、どんどん修正をかけていきます。
初回設計プランからの変更点
【1階】
・ビルトインガレージをキャンティレバーを用いた駐車場にできないか?
→2階リビングに柱が入ってしまうことで、同席した皆さんで話あった結果、ボツ。
・洋室→和室へ変更。
【2階】
・リビング横の和室をサイズダウンし、小上がりへ変更。
・格子スクリーンの追加。
・WICを追加。
→2階のベランダで洗濯干し→和室で洗濯畳む→そのままWICへ収納の生活導線を意識しました。
・収納を追加。
・壁寄せキッチン→対面キッチンへ変更。
・キッチンのカップボードの追加。
・東側窓辺に造作収納とワークスペースを追加。
・窓の位置の変更。
【3階】
・大きな変更なし。
【その他】
・バルコニーを格子タイプへ変更。
・エアコンの配管はもともと隠蔽配管になっていた。
提案プランを見た瞬間から、こちらを変更したい、ああしたいと要望を伝え、
それに対し、設計士さんは頭の中で画を描きながら、こうしたらどうでしょうか?など、 かなりテンポよく、テキパキ修正をし、プランをより磨きあげていってくれました。
(設計士さんのプランニング力に尊敬の眼差しです。。)
結果、とてもモダンで素敵な外観、内観デザインについても生活導線・収納を考えてプランが出来上がり、満足!!
今回出来上がったプランを早速印刷し、住林の年輪の入ったファイルにとじ込み、両親へのプレゼン用に渡してくれました。
住友林業推し 収入合算ローン
そのあと、設計士さんは席を外し、シビアなお金の話へ。
ただ、この段階ではまだ積算ができておらず、はっきりした金額が出ていないので、もっぱらローンをどうするか。。ということでした。
ビックリバー夫婦の場合、共働きですが、ローンは単独で考えています。
ただ、一人のみのだとローンの額が伸びない・・。じゃあ、収入合算で。という話の流れでした。
向こうとしても上物が当初の予定より金額が増えたことで、できる限りローンの額を増やし、
自己負担額を少なくするように(すなわち住林で建てられるように)という感じでした。
収入合算はローンの額が伸びるものの、返済額が今の家賃より〇万近く上がるので、内心現実的ではないな。と思いながらも、一旦はお話を聞くことに。
いずれにしても、住林でさらにローンの枠が伸びるような銀行があれば、紹介してほしいということで、ローンの話は終了。
住友林業 初回概算見積り提示 坪単価は?
そして、話も終盤に差し掛かったところ、
概算ではあるのですが・・・
と言って提示を受けた見積書。
目が飛び出ました。。( ゚Д゚)唖然でした。。( ゚Д゚) (というか、ビックリバー夫婦の想定が甘かった・・)
当初より我が家は
・予算がない。
・もともと建築条件付き土地で上物が1,500万で建てられるところからのスタートだったので、上物にそんなにかけられない。
・ない袖は振れない。
と再三に渡って伝えてきたのですが、
なんとビックリバー夫婦の想定の斜め上をいく提示額5,000万円越えの坪単価150万( ゚Д゚)
唖然としているところに、営業さんがすかさず
ただ、今回は決裁をとってありますので。。。
ともう一つ用意していた見積書を見せられたのが、-400万の値引き( ゚Д゚)
これが噂のスミリンスタイルですか!!
どれだけ計算しても合わない。。
ライフシミュレーションで提示された試算金額と当初聞いていた金額より1,000万近く違います・・
と、とりあえず、見積だけ受け取って茫然自失の状態で帰宅しました。。
ただ、素敵なプランができたことは事実で、設計プランとしては大満足。
ですが、今までの経緯を考え、やっぱりもやもや。。 当初聞いていた話と、ネットで見ていた坪単価の話と次元が違う。。。
だって付帯工事・設計料含めて、坪単価150万程・・・インテリア・外構入れたら160万です。。
そこに値引き400万提示されてもですね・・
もしかして我が家は試されているのか??と思いながら、
前々回同席してもらった上長と営業さんにメールを入れるのでした。
「当初聞いていた概算額と乖離しすぎていて、残念ながらこの見積では我が家では無理です・・」
と。
次回に続く。。
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